Maasアプリを使って伊勢志摩に行ってみた。<準備&使い方編>
こんにちは☆(*^o^*)みやちゃんです。
ブログの更新が1年以上止まっておりまして(^^;
申し訳ございませんでした~!!m(__)m
久々の更新は、本当に直近のお話。MaaSアプリを使って伊勢志摩に行ってきたというのをお届けします。
●そもそもMaaSって……?
MaaS=Mobility as a Serviceの略でして、簡単に言えば、ITを用いて、さまざまな交通機関の予約や乗車を一括でできるようにすることなんです。
今回の伊勢志摩の場合は、近鉄が主体となって、1月から3月まで実証実験を行っています。
私も試してみたいと思い、2月の初めに行ってみました。
●まずはアプリをダウンロード!
近鉄のサイトから、アプリをダウンロードしておきます。
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/kintetsumaas/shimamaas/index.html
この「ぶらりすと」というアプリで、交通機関の手配や、現地でのアクティビティの手配がまとめて行えるのです。
あとは、アカウント登録(googleアカウントで紐づけ)と、クレジットカードの登録をアプリで行えば準備完了です。
●チケットを予約しよう!
アプリのトップ画面から行程を検索すると、
このような感じに検索結果が表示されます。
この検索結果から、道中の交通機関(近鉄のフリーパス、特急券、現地のオンデマンド交通など)が予約できるようになっています。
私は粗方の予定だけ決めておいて、あとは現地で考えることにしたので、
フリーパスと、往路の特急券のみを購入して現地へ向かうことにしました。
と、ここまでが準備。続いては使い方をご説明しましょう。
●デジタルフリーパスの使い方
今回は、アプリ内でのみ購入できる、伊勢・鳥羽・志摩デジタルフリーパスを利用しました。
上の写真が、チケットが保管される「Myチケット」の画面。ここから、各チケットを利用していきます。
☆往復の近鉄、現地のバスや定期船を利用する場合
「使う」→「チケットを使う」とタップすると、チケットを有効化することができます。あとは、表示されるアニメーションを現地の乗務員に見せればOK!
なお、ゆきの乗車時に関しては、タップしてから30分以内に改札を通らねばなりません。
「使う」→「チケットを使う」をタップ後、現地にある上のようなQRコードを読み込むことで有効化されるようになっています。
QRコードは窓口に掲示されている場合と、申告すれば出してくださる場合の2パターンがあります。
入場時も、そのまま入場できる場合と、入場券を出してくださる場合の2パターンがありますので、係の方に尋ねるとよいでしょう。
さて、次の記事では、実際に使った様子をお届けしていきます!