Maasアプリを使って伊勢志摩に行ってみた。<現地編その1>
こんにちは☆(*^o^*)みやちゃんです。
MaaSアプリを使って伊勢志摩に行ってきた、ここからは実際に行ってきた模様をお届けします。
2月1日と2日の土日を利用して、昨年行っていないところを中心に回ってきました。
今回は行程の都合上、「オンデマンド交通」が利用できませんでした…
次に使う機会があれば、ぜひ使ってみたいと思います。
●近鉄特急で鳥羽へ!
お昼まで阪南でカキを食べていたので、初日はお昼過ぎのスタート。
大阪難波駅で、あらかじめ購入しておいたフリーパスを有効化させます。
画面を駅員さんに見せて通るのがとても新鮮です。
この日は大阪上本町発の特急を、ネット予約で押さえておきました。
リニューアルされた車両でコンセントつき。充電切れの心配はありません。
今回使ったデジタルフリーパスは、スマホが電池切れになったり、電波が受信できなかった場合には使えないのです。モバイルバッテリーは必需品ですね。
フリー区間の駅での下車からは、メニュー2つ目の「フリー区間内乗車券」を使用していきます。
●ミキモト真珠島へ!
鳥羽についたのは15時前でした。この時間だとあまり選択肢がありませんが、
駅から近く、営業終了まで十分な時間のあるミキモト真珠島を訪れることにしました。
実は小学生のとき(1980年代)に一度訪れているんですが、当時ははしゃいでいたので、何を見たかほとんど覚えていないのです…
そこで改めて訪れることにした次第です。
真珠島に着いたのが15時15分ころ。
ちょうど間もなく海女さんの実演が始まるということで、海岸沿いの海女スタンドへ向かいました。
このような昔ながらの海女装束を見られるのは、今では真珠島以外にないとのこと。
ある意味貴重な体験でした。
その後は、島内を散策しながら、真珠博物館、御木本幸吉記念館を見学。
閉門の直前まで楽しんでいました。
その後は鳥羽駅へ戻り、バスで移動。バスも、デジタルフリーパスで乗車できます。
車中からは、この春で廃止になる池の浦シーサイド駅も見ることができました。
●伊勢忍者キングダムを散策!
少し早くミキモト真珠島を出たので、乗る予定の終バスの1本前に乗車できました。
そこで、終バスまでの空き時間を利用して、伊勢忍者キングダムに行ってきました。
安土城でおなじみのこの施設。もしかすると、伊勢・安土桃山時代村とか、伊勢戦国時代村と言ったほうがおわかりいただけるかもしれませんね。
当時の街並みを再現した園内では、デジタルフリーパスを使っていくつかのアトラクションや演劇を楽しむことができます。
この日は、到着が17時を回っていたので、アトラクションや物販施設は終了済み。園内の散策のみ楽しんできました。
※通常のチケットとデジタルフリーパスでは、使える施設が異なります(温泉はデジタルフリーパスは別料金)
※17時以降は、城下町の一層目のみ入場(散策)可能で、無料入場できます
その後は、再びバスで夜のドライブを楽しんだのち、お宿へ向かいました。
ここまでが1日目の様子。このあと2日目の旅の様子もあるのですが、これはまた別記事でお届けすることにしましょうか!
●賢島エスパーニャクルーズで英虞湾周遊!
●賢島宝生苑で昼食と入浴!
●鳥羽水族館、ラスト1時間の楽しみ方!
これら2日目の様子も近々お届けできるようがんばります。またぜひご覧くださいね!